sawawa初の著書本『ちくちくふわふわ 羊毛フェルトの小さなアクセサリー』出版!!
新作の紹介や羊毛フェルト教室(東京・大阪・兵庫)のお知らせ、作品集掲載情報、また、毎日の生活の中でみつけたsawawa的カワイイの瞬間や、心の動いた一瞬を切り取ってアップしていきます。
恒例となった沖縄一人旅。 今年も行ってきました!
今回は5/12(木)〜5/17(火)の5泊6日。
滞在中はずっとあいにくのお天気でしたが、
昨年とは全く違った、思い出いっぱいの旅になりました♪
今回は5/12(木)〜5/17(火)の5泊6日。
滞在中はずっとあいにくのお天気でしたが、
昨年とは全く違った、思い出いっぱいの旅になりました♪
今回も神戸空港から飛び、まずは那覇空港へ。
沖縄に近づくに従って、太陽がどんどん元気になっていきます。
けれど今は梅雨まっただ中な沖縄。
着陸の為に厚い雲の下に降りてくると、
やっぱり残念な雨模様。
それでも海はキレイ!!
那覇空港で石垣島へ飛ぶ便へ乗り継ぎ。
昨年もここまでは雨、ここから飛び立ったあとは
ずっとお天気に恵まれたので、
今年もそのパターンを祈りながら、
那覇から約1時間、石垣島へ向かいます。
一年振りの石垣島に到着〜!!
飛行機から島が見え始めたとき、本当に感動でした。
昨年この島を飛び立ったときから、
どれだけここに戻ってきたかったことかと。
お天気はまずまず。
気温はさすがに那覇よりさらに暑い!
石垣空港から15分ほどバスに乗り、離島ターミナル近くの停車駅、
バスターミナルに向かいます。
懐かしい町並み。何も変わっていません。
どんどん進んでいくうちに、太陽が輝き始めます!
旅の間のお天気を期待!!
今日は石垣島からさらに船に乗り、別の島に渡るのですが、
その前に腹ごしらえ。
離島ターミナル付近で、
実は前から目をつけていたお店が一軒あったのです♪
私の大好きなミュージシャンの方が描いたイラストが
ラベルになっている泡盛が販売されている!
これは行くっきゃない!ということで、行ってきました。
写真左の瓶がお目当ての泡盛♪
飲めませんね(笑)
当分大事に飾っておきます。
ごはんは大好きなナーベラー(ヘチマ)のチャンプルー定食。
離島ターミナル付近はお店が少しあるので、
船の時間までブラブラ。
そうそう、忘れてはいけないものが!
これから渡る島への航路は波が荒いことで有名。
少し天候が悪いと欠航してしまうほど。
なので、出航30分前には酔い止めを服用しておきます。
離島ターミナルから15:30分発の安栄観光の船に乗り、
そう、日本最南端の島、波照間島に向かいます!
ウキウキ気分で船の前方の席に座ります♪
そこへ船の方が。
「前の方は揺れるから、後ろの席に移った方がいいさぁ。」
なるほど。
後方の席に移動します。
これが正解。
噂の波照間航路。
出航後30分を過ぎた辺りから、
ふ、船、バラバラになるんじゃないの!?ってほどのものすごい波!
酔い止めを飲んでいてもしんどくなるくらいの揺れでした…。
石垣の離島ターミナルから約1時間。
波照間島に到着です♪
港には今晩の宿、「うるま家」さんのお父さんが
車で迎えに来て下さっています。
私と同世代くらいの2人組の女性と共に宿へ向かいます。
お父さんがところどころ、目印になるものを教えて下さいます。
しかし…確実に迷子になる予感(笑)
到着〜♪
周りに売店等のある、便利な場所。
宿泊の手続きをし、地図を頂いて島の説明を受けます。
お部屋は畳で清潔♪
扇風機、テレビは無料で使え、クーラーはコイン式です。
シャワー・トイレは共同。
民宿ってやっぱりいいですね。
ホテル等と違い、お宅に泊めて頂く感じが。
17時頃。さっそく島散策にでかけます。
宿には自転車がたくさんあり、無料で貸して下さいます。
石垣島は八重山諸島の中でも、やっぱり都会なんだなぁと実感。
どこからともなく、ほんのりと、
南国らしい甘い香りのする波照間島。
たくさん咲いているお花かな、それとも南国果実の香りなのか。
あちらこちらに山羊がたくさん!
つながれているコや、自由にしているコ。
みんなのんびりしていてとってもカワイイ〜!
こちらに近寄ってきて、さわらせてくれます♪
指をちゅぱちゅぱしてくれます♪
そんな山羊パラダイスに嬉しくなっていると、
あれ…れ…?ここどこ?(←案の定。笑)
見渡せど目印になるようなものが何もない、
島の方にたずねようにも誰もいない(笑)
この島に自分一人しかいないのかと思うほどに静か。
あぁ、ソフトバンクの電波、ちゃんと入っていてよかった^^;
iPhoneのgoogle mapを使い、GPSで現在地確認。
思っていた場所とだいたい合っていたので安心。
そのまま「日本最南端の碑」目指して自転車を走らせます。
気持ちのいい風を感じながら坂道を自転車で降りていくと、
着きました!最南端!
見えますか?
「日本最南端之碑」って書いてあります♪
しばらく海を眺めてぼ〜っとしてから、
宿へ向かって戻ります。
少し坂のある島なので、帰りはところどころ自転車を押して。
ときどき島のオジーが話しかけて下さいます。
方言がわかりづらいこともあるけれど、
気持ちの交流みたいなのが嬉しいです♪
また少し迷いつつ、集落の方へ戻って来られました。
夕飯時のお酒は近くの売店で買って持ち込みで、
ということなので、喉も乾いたし!
よく冷えたオリオンビールを買いに行きます。
そこには!あるじゃないですか!
幻の泡盛「泡波」が!
「泡波」は波照間島で作られている泡盛なのですが、
生産量が少なく、なかなか島外には出てこないレアなお酒です。
島では100mlのボトルが¥300くらいなのに、石垣に行くと3倍!
沖縄本島へ行くとさらに…!内地ならもっと…!!
そこへ島のオジーが、
「昨日はなかったんだよ、今日入ったさぁ。アンタよかったねぇ」
そうなんだ!
この島には1泊しかしないので、タイミングが悪ければ買えなかったのね。
一人10本まで、ということでしたが、3本頂きました。
外から来た観光客が、島の方の分まで買い占めては申し訳ないので。
幻の泡盛、泡波〜♪
旅先ではどこでもそうですが、
特にここのような小さな島や村へ行く時は、
「お邪魔させて頂いている」という気持ちを
忘れないようにしたいものです。
静かに普段の生活を営んでいらっしゃる方々のところへ
入っていくわけだから、
騒いだり、ゴミを捨てたり、水着でウロウロしたり、
むやみに写真を撮ったり、我が物顔で車を走らせたりというような、
マナー違反な行為は避けるべきです。
自分がされたら嫌なことはしないことですね。
お父さん手作りのおいしいお食事♪
そうめんチャンプルー、石垣牛ハンバーグ、お刺身、ジーマミー豆腐など♪
泡波も出して下さいました♪
今日の宿泊客みんなでひとつのテーブルを囲み、
ワイワイご飯を頂きます。
どこから来たの?どの島に行った?とか。
民宿やペンションに泊まると、こういう交流が楽しいのです。
ごはんのあとは、最南端の碑近くの星空観測タワーへ。
お父さんが車で送迎して下さいます。
本当なら南十字星と満天の星空を観測できる季節なのですが…
残念。雲が多かったのと、月が明る過ぎました。
次はお天気のいい、新月を狙って来なければですね。
望遠鏡で月のクレーターを見せて頂き、
プラネタリウムを見ました。
一日の疲れ…最後の方は少しウトウト^^;
明日もステキな一日になりますように…☆彡
沖縄に近づくに従って、太陽がどんどん元気になっていきます。
けれど今は梅雨まっただ中な沖縄。
着陸の為に厚い雲の下に降りてくると、
やっぱり残念な雨模様。
それでも海はキレイ!!
那覇空港で石垣島へ飛ぶ便へ乗り継ぎ。
昨年もここまでは雨、ここから飛び立ったあとは
ずっとお天気に恵まれたので、
今年もそのパターンを祈りながら、
那覇から約1時間、石垣島へ向かいます。
一年振りの石垣島に到着〜!!
飛行機から島が見え始めたとき、本当に感動でした。
昨年この島を飛び立ったときから、
どれだけここに戻ってきたかったことかと。
お天気はまずまず。
気温はさすがに那覇よりさらに暑い!
石垣空港から15分ほどバスに乗り、離島ターミナル近くの停車駅、
バスターミナルに向かいます。
懐かしい町並み。何も変わっていません。
どんどん進んでいくうちに、太陽が輝き始めます!
旅の間のお天気を期待!!
今日は石垣島からさらに船に乗り、別の島に渡るのですが、
その前に腹ごしらえ。
離島ターミナル付近で、
実は前から目をつけていたお店が一軒あったのです♪
私の大好きなミュージシャンの方が描いたイラストが
ラベルになっている泡盛が販売されている!
これは行くっきゃない!ということで、行ってきました。
写真左の瓶がお目当ての泡盛♪
飲めませんね(笑)
当分大事に飾っておきます。
ごはんは大好きなナーベラー(ヘチマ)のチャンプルー定食。
離島ターミナル付近はお店が少しあるので、
船の時間までブラブラ。
そうそう、忘れてはいけないものが!
これから渡る島への航路は波が荒いことで有名。
少し天候が悪いと欠航してしまうほど。
なので、出航30分前には酔い止めを服用しておきます。
離島ターミナルから15:30分発の安栄観光の船に乗り、
そう、日本最南端の島、波照間島に向かいます!
ウキウキ気分で船の前方の席に座ります♪
そこへ船の方が。
「前の方は揺れるから、後ろの席に移った方がいいさぁ。」
なるほど。
後方の席に移動します。
これが正解。
噂の波照間航路。
出航後30分を過ぎた辺りから、
ふ、船、バラバラになるんじゃないの!?ってほどのものすごい波!
酔い止めを飲んでいてもしんどくなるくらいの揺れでした…。
石垣の離島ターミナルから約1時間。
波照間島に到着です♪
港には今晩の宿、「うるま家」さんのお父さんが
車で迎えに来て下さっています。
私と同世代くらいの2人組の女性と共に宿へ向かいます。
お父さんがところどころ、目印になるものを教えて下さいます。
しかし…確実に迷子になる予感(笑)
到着〜♪
周りに売店等のある、便利な場所。
宿泊の手続きをし、地図を頂いて島の説明を受けます。
お部屋は畳で清潔♪
扇風機、テレビは無料で使え、クーラーはコイン式です。
シャワー・トイレは共同。
民宿ってやっぱりいいですね。
ホテル等と違い、お宅に泊めて頂く感じが。
17時頃。さっそく島散策にでかけます。
宿には自転車がたくさんあり、無料で貸して下さいます。
石垣島は八重山諸島の中でも、やっぱり都会なんだなぁと実感。
どこからともなく、ほんのりと、
南国らしい甘い香りのする波照間島。
たくさん咲いているお花かな、それとも南国果実の香りなのか。
あちらこちらに山羊がたくさん!
つながれているコや、自由にしているコ。
みんなのんびりしていてとってもカワイイ〜!
こちらに近寄ってきて、さわらせてくれます♪
指をちゅぱちゅぱしてくれます♪
そんな山羊パラダイスに嬉しくなっていると、
あれ…れ…?ここどこ?(←案の定。笑)
見渡せど目印になるようなものが何もない、
島の方にたずねようにも誰もいない(笑)
この島に自分一人しかいないのかと思うほどに静か。
あぁ、ソフトバンクの電波、ちゃんと入っていてよかった^^;
iPhoneのgoogle mapを使い、GPSで現在地確認。
思っていた場所とだいたい合っていたので安心。
そのまま「日本最南端の碑」目指して自転車を走らせます。
気持ちのいい風を感じながら坂道を自転車で降りていくと、
着きました!最南端!
見えますか?
「日本最南端之碑」って書いてあります♪
しばらく海を眺めてぼ〜っとしてから、
宿へ向かって戻ります。
少し坂のある島なので、帰りはところどころ自転車を押して。
ときどき島のオジーが話しかけて下さいます。
方言がわかりづらいこともあるけれど、
気持ちの交流みたいなのが嬉しいです♪
また少し迷いつつ、集落の方へ戻って来られました。
夕飯時のお酒は近くの売店で買って持ち込みで、
ということなので、喉も乾いたし!
よく冷えたオリオンビールを買いに行きます。
そこには!あるじゃないですか!
幻の泡盛「泡波」が!
「泡波」は波照間島で作られている泡盛なのですが、
生産量が少なく、なかなか島外には出てこないレアなお酒です。
島では100mlのボトルが¥300くらいなのに、石垣に行くと3倍!
沖縄本島へ行くとさらに…!内地ならもっと…!!
そこへ島のオジーが、
「昨日はなかったんだよ、今日入ったさぁ。アンタよかったねぇ」
そうなんだ!
この島には1泊しかしないので、タイミングが悪ければ買えなかったのね。
一人10本まで、ということでしたが、3本頂きました。
外から来た観光客が、島の方の分まで買い占めては申し訳ないので。
幻の泡盛、泡波〜♪
旅先ではどこでもそうですが、
特にここのような小さな島や村へ行く時は、
「お邪魔させて頂いている」という気持ちを
忘れないようにしたいものです。
静かに普段の生活を営んでいらっしゃる方々のところへ
入っていくわけだから、
騒いだり、ゴミを捨てたり、水着でウロウロしたり、
むやみに写真を撮ったり、我が物顔で車を走らせたりというような、
マナー違反な行為は避けるべきです。
自分がされたら嫌なことはしないことですね。
お父さん手作りのおいしいお食事♪
そうめんチャンプルー、石垣牛ハンバーグ、お刺身、ジーマミー豆腐など♪
泡波も出して下さいました♪
今日の宿泊客みんなでひとつのテーブルを囲み、
ワイワイご飯を頂きます。
どこから来たの?どの島に行った?とか。
民宿やペンションに泊まると、こういう交流が楽しいのです。
ごはんのあとは、最南端の碑近くの星空観測タワーへ。
お父さんが車で送迎して下さいます。
本当なら南十字星と満天の星空を観測できる季節なのですが…
残念。雲が多かったのと、月が明る過ぎました。
次はお天気のいい、新月を狙って来なければですね。
望遠鏡で月のクレーターを見せて頂き、
プラネタリウムを見ました。
一日の疲れ…最後の方は少しウトウト^^;
明日もステキな一日になりますように…☆彡
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